
フィクションと現実と、自分にとってどちらがより「リアル」なのか―。
幼いころからテレビゲームやパソコンに慣れ親しんでいる新しい世代の作家たちは、 それぞれがそれぞれの状況で、現実と現実感とのあいだの亀裂に直面している。
大竹竜太もこれまで、現実と現実感とのあいだの隔たりをテーマに、 独特の過激な表現で作品世界を創造してきたと言えるだろう。
要塞のように見える謎の建築物やSF的な雰囲気を漂わせる人物像など、 今回は新作のペインティング12点を中心に、立体作品も用いて独特のバーチャル世界をつくりあげる。
TARO NASU OSAKAのスペースがまるごとひとつ、大竹竜太の「リアル」になる。
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TARO NASU GALLERY 木俣 マキ
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