Museo Guggenheim Bilbao, 2008 ©︎Satoshi Watanabe Courtesy of TARO NASU

渡辺聡「追悼展」
2026年6月13日(土)-6月27日(土)
火-土 11:00-19:00 
日月祝 休
*6月19日(金)は、16:30閉廊。

オープニングレセプション:6月13日(土) 17:00—19:00

さる2月10日永眠したアーティスト、渡辺聡の追悼として6月13日〜27日の期間、特別展示を開催することとなりました。
ご遺族のご協力により、彼が最期まで手元に置いていた作品を展示するとだけでなく、生前の展覧会評やカタログなどの資料もあわせて展示いたします。

ドットを用いたその特異な作風を駆使して、絵画のアウラをめぐる幻想に問題提起をし続けた渡辺聡。
展覧会では、彼が独自の視点から考え続けた絵画の唯一性や、地と図のいわば共犯ともいうべき相互依存の問題、それらの問題意識を踏まえてイメージの解体を試みた、アーティストとしての軌跡を辿りたいと思います。

TARO NASUでは1999年に開催された個展以降、計3回の個展に加え、様々な展示をともにしてきました。
近年の渡辺は体調不良もあり、制作活動を休止しておりましたが、この展覧会が最後のプロジェクトとなってしまったことは私たちにとっても痛惜の念に堪えません。

展覧会初日の6月13日は渡辺がこよなく愛したビールをご用意して会場にてお待ちしております。